便秘で胃痛が酷い!病気になる前に解消を!

仕事が忙しくなると胃痛がする、という経験をした事のある方は多いと思います。ストレスやプレッシャーで胃痛が起きるのは、自律神経の乱れによるものかもしれません。

 

 

自律神経の乱れは胃だけでなく腸にも影響を及ぼすので、便秘になっていることも多々あります。ストレスが原因と思っていた胃痛、実は便秘が原因ということもあるんです。

 

 

便秘による胃痛・・・原因は?

 

便秘が起きるのは腸内、痛いのは胃、と別々に考えている方もいるかもしれませんが、胃と腸は繋がっています。そのため、腸のトラブルが胃に、胃のトラブルが腸にまで伝わってしまうほど、密接な関係にあります。

 

 

胃の調子が悪くなり、腸に十分に消化できていない食べ物が送られると腸には食べ物が詰まってしまったり、余計な負担をかけて便秘になってしまいます。

 

 

また、便秘で腸内の便が排出されない状態が続くと、食べ物が胃から腸へスムーズに送られなくなり胃を圧迫してしまい胃痛を発症します。

 

 

便秘になったから胃痛になるか、胃の調子が悪くなって便秘になるか、は人によって異なりますが、便秘と胃痛には関係があるということが分かっていただけると思います。

 

 

さらに詳しく原因を見てみると、大きく分けて2つのことが考えられます。

 

 

・重大な病気が原因

 

便秘の状態で激しい胃痛がある場合は、さらに重大な病気にかかっていることもあります。腹膜炎や腸閉塞・潰瘍性大腸炎・ガンなど早急な処置が必要な病気もありますので、気になる場合は専門医の診断を受けましょう。

 

便秘が原因で考えられる怖い病気や症状とは?

 

 

・機能性消化管障害が原因

 

胃や腸の検査をしても、特に問題がないのに下痢・便秘を繰り返したり、胃痛・膨満感などがある場合はFGIDとも呼ばれる「機能性消化管障害」の場合があります。

 

 

この病気は過敏性腸症候群・慢性胃炎・神経性胃炎が原因となって発症することが多くあります。やはり、胃腸の不調が長引くようであれば専門医の診断を仰ぐのがおすすめです。

 

 

胃痛と便秘を解消するには?

 

胃と腸は密接な関係にありますから、どちらか一方を治すというよりも「両方一度に」対策をして症状を軽減することが近道となります。胃腸に負担をかけにくい食事に変え、胃腸の調子が戻ってきたら食物繊維と水分を摂取するように心がけましょう。

 

 

また、体の代謝を良くするために体が芯から温まるものを食べるようにすることも大切です。

 

 

アルコールやタバコは、便秘・胃痛の両方に悪影響となりますので、ほどほどにしておくことが重要です。