便秘に効く漢方って何?市販のおすすめはツムラの大黄甘草湯

便秘 漢方

 

便秘がひどくなってくると、薬の力に頼ってしまうという方もいると思います。ですが、下剤を飲んでしまうと腸も「いっぱいになれば薬が助けてくれる」と思ってしまい、自分自身の力では動かなくなるといわれています。

 

 

そのようなことを繰り返していては、便秘が根本的に改善されることはないですよね。そこでおすすめしたいたのが「漢方薬」です。昔から自然のものを利用して伝わってきた漢方薬なら、体に優しく自然なお通じを迎えることができます。

 

 

市販されている便秘に効く漢方薬には、どのようなものがあるのでしょうか。

 

 

便秘に効果アリ!市販のおすすめ漢方薬はコレ

 

便秘に効果があるとされている漢方薬にも、いくつかの種類があります。便秘の症状によって飲み分けができますので、自分に合ったものを選んでみてください。

 

 

・ツムラの漢方便秘薬「大黄甘草湯(だいおうかんぞうとう)」

 

中国では2000年以上前から飲まれている記録が残っており、漢方の原典と言われる「金匱要略(きんきようりゃく)」にも載っている漢方薬です。常習性のある便秘や便秘が原因で起きる吹き出物・食欲不振・お腹の膨満感などに効果的です。

 

 

2歳以上から服用することができるので、お子さんの便秘対策にも飲むことができます。

 

 

・ツムラ漢方「加味逍散(かみしょうようさん)」

 

便秘以外にも疲れやすい・肩こり・イライラなどがある場合におすすめの漢方です。虚弱体質の方に良いので、女性向けといえます。冷え性・月経不順・更年期障害の改善も見られますから、思い当たることのある方はぜひお試しください。

 

 

・ツムラ漢方「大柴胡湯(だいさいことう)」

 

こちらの漢方はがっしりとした体格・体力がある方におすすめなので、男性向けといえます。常習性の便秘、胃炎・高血圧や肥満による肩こりなどにも効果が見られます。

 

 

・ツムラ漢方「桂枝加芍薬大黄湯(けいしかしゃくやくだいおうとう)」

 

お腹のハリや痛み・排泄後もなんだかスッキリしないなどの症状がある便秘に効果がある漢方薬です。何度もトイレに行って排泄するような方はこちらの漢方がおすすめです。

 

 

・ウチダの大甘丸(だいかんがん)

 

体力の有無に関わらず便秘の症状・のぼせ・皮膚炎・吹き出物・食欲不振などがある方におすすめできる漢方薬です。4歳以上で服用することができますから、お子さんの便秘が気になる時にも使うことができます。

 

 

市販されている漢方薬ですが、副作用がゼロというわけではありません。思った以上に効果があり下痢の症状が出てしまうような場合は、医師や薬剤師に相談をするようにしてください。また、腸の調子を見ながら飲む量なども調節しましょう。