便秘の時のかんちょうのやり方は?効果や副作用は?

便秘 かんちょう

 

何日もお通じがないとお腹はパンパン、頭痛や腹痛などいろいろな症状が出てくることがあります。それでも一向に便意を催さない場合は、かんちょうに頼るという方法があります。

 

 

病院に行くには勇気が要りますが、薬局やドラッグストア・最近ではネットショップでもかんちょうの購入が可能になったので、自分でやってみるのはいかがでしょうか。かんちょうのやり方や効果・副作用についてまとめました。

 

 

便秘の救世主!かんちょうの中身と得られる効果は?

 

かんちょうを使うにあたって、中身が一体何なのか?と気になりませんか?かんちょうの中には薄められた「グリセリン」が入っています。グリセリンは化粧品にも使われる成分ですから、腸内に入れても安心・安全です。

 

 

また、グリセリンを腸に直接入れることで、腸に刺激を与えて動きを促進する・腸内のすべりを良くして便を出しやすくするという効果が得られます。

 

 

かんちょうを使う際の注意事項

 

かんちょうを使うにあたり、いくつかの注意事項があります。

 

 

1)トイレで使うこと

 

かんちょうは即効性があります。そのため、使用から3〜10分程度で便意をもよおします。使う際には、トイレで行うようにしましょう。

 

 

2)使ってはいけない人

 

・妊婦

 

妊娠中は便秘になりがちと言われますが、自己判断でかんちょうを使用することはお控えください。流産・早産の危険があります。かかりつけ医に便秘の相談をして、指示を仰いでください。

 

 

・体調が悪い人

 

激しい腹痛や吐き気・嘔吐があったり、痔による出血がある方は使用できません。

 

 

・病気の方

 

心臓病の診断を受けたことのある方や、通院・服薬をしている場合にはかんちょうの使用をおすすめできません。

 

 

かんちょうの正しいやり方

 

かんちょうは使う前に40℃程度のお湯に入れておき、人肌程度に温めておくと不快感が減ります。(温めすぎに注意が必要です)

 

 

使い方はメーカーによって違いがあるかもしれませんので、商品に添付されている説明書をよく読んで使います。

 

 

基本的には、商品のノズル(細長い部分)をおしりから入れて、中のグリセリンを腸内に入れて使います。

 

 

かんちょうに副作用はあるの?

 

かんちょうは赤ちゃんの便秘にも使えるほど、安心・安全なものです。ですが、頑固な便秘に対する「最終手段」とも言えるほど、効果がありますので、排便時に腹痛や吐き気をもよおすことがあることを知っておいてください。

 

 

加えて、便秘の状態にもよりますがかんちょうをしても便が出ないということがあります。そのような際は1日程度の間隔を開けて再挑戦してみましょう。それでもでない場合は、病院で診てもらうことをおすすめします。

 

 

また、便秘解消に効果があったからといってかんちょうで排便するというクセをつけるのはよくありません。どうしても困った時だけかんちょうを使用し、食生活の改善や運動をすることで排便ができるようになるよう努力することが大切です。

 

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