便秘と腰痛がセットで!腰痛になってしまう原因や解消法

便秘 腰痛

 

たかが便秘、と思っていると意外な別の症状に悩まされることもあります。その代表例が「腰痛」です。一見、腰痛と便秘は無関係のように思えますが、便秘が原因で腰痛になっている場合も少なくありません。

 

 

一体、なぜ便秘腰痛の原因になるのでしょうか。原因と解消法をまとめました。

 

 

便秘と腰痛の関係

 

・血行不良

 

便秘になると、腸の中には便が溜まっている状態になります。そのような状態の腸内ではガスが発生しますが、便が出ていないと腸がガスによって膨らんでしまいます。膨らんだ腸は腸の周りにある血管や神経を圧迫することになり、お腹周りの血行が悪くなります。

 

 

血行が悪くなった場所には、疲労物質が発生しやすくなるためその疲労物質が腰痛を引き起こすことに繋がります。

 

 

また、腸内に溜まったガスは行き場を失うと、腸壁を通過して血液の中にも入り込んでしまいます。質の悪くなった血液は本来体が必要としてる栄養素を運ぶことができなくなり、血行が悪くなる原因となります。

 

 

・筋肉が緊張する

 

ガスが溶け込んだ血液は、毒素となり体の中を巡ります。その血液が、腰の辺りで停滞してしまうと、筋肉の緊張が起こります。緊張してしまった筋肉が動こうとすると周りの神経を圧迫してしまい、腰痛の原因となります。

 

 

・元々腰痛の要素があった

 

腰痛の要素を持ちながらも、発症をしていなかった方も便秘がきっかけで腰痛を発症する場合があります。それは、元々腰痛になる可能性があった方です。

 

 

じっと同じ姿勢をしていることが多い方(立ち仕事・座りしごと)は腰に疲労物質が溜まりやすくなっていて、体が歪んでいることも多くあります。それらが複合的に合わさって、腰痛を発症します。

 

 

便秘による腰痛の解消方法は?

 

腰痛の原因が便秘であるだけに、腰痛を解消するためには便秘を治すのが手っ取り早い方法です。ですが、慢性的な便秘を抱えている人にとっては、それも難しいですよね。

 

 

少しでも腰痛を解消するには、どのような方法があるのでしょうか。

 

 

・血行を良くする

 

便秘で血行が悪くなっているのを改善して、腰痛を和らげます。

 

 

・」腰痛改善運動

 

仰向けに寝転んで、腕の胸の前で交差させ肩に置きます。足の付け根・ヒザが90度になるように持ち上げます。その状態から、頭とヒザを近づけるように、上半身を起こします。

 

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・同じ姿勢を長い時間続けない

 

仕事柄、なかなか体を動かすことがない方もいるかもしれませんが、時々姿勢を変えたり伸びをしたりすることで、気分転換にもなります。また、一定の箇所にずっと負担がかかり続けることが防げるので、腰痛になりにくくなります。

 

 

・正しい姿勢を保つ

 

腹筋・背筋を鍛えるためにも正しい姿勢を保つことが大切です。腹筋と背筋のバランスが取れていると、腰痛が解消されやすくなります。